JAFの広報誌に「運転中のドライアイ」についての記事が載っていました。運転中は視覚からたくさんの情報を取り込んでいますが、ドライアイになると周囲が見ずらくなり、運転に影響が出てきます。

特に、運転に集中している時はどうしても瞬きの回数が減りますので、目が乾きやすくなります。また、エアコンの風による乾燥や、日中の日差しなどの影響もあります。つまり、運転中は目の負担が大きくなるんですね。

もし、運転中に「目が疲れる」「目が乾いた感じがする」「物がかすんで見える」などの症状を感じたら、車を停めて休息したり目薬を使うなどしてください。目のかずみは大事故にもつながります。運転中のドライアイには注意してくださいね。