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愛知県犬山市「白帝自動車」
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2023.12.25
今年も一年、お客様皆々様に大変お世話になりました。ありがとうございました。私達の生活を一変させた「コロナ」の心配もほとんどなくなり、ほっとされているのではないでしょうか?

さて、私達の業界も大きな時代の変化を感じております。自動車の電動化、ドライバーの高齢化、若年層の車離れ等々、肌で変化を感じております。我々も、こうした時代の変化に対応できるよう、万全の体制にて努力してまいります。

引き続き、ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 板津恵二
2023.12.18
新事務所の改装工事新事務所の改装工事現在、犬山工場の事務所を改装(リフォーム)工事しております。工事中はお客様にご迷惑をおかけしており、大変申し訳ありません。

年内に完成予定でしたが工事が遅れておりまして…正確な完成日がはっきりとしません。

完成した折にはまたご報告させていただきますが、新しい事務所にはお客様に待っていただくスペースも新設します。

また、今までの事務所は靴を脱いであがってもらうタイプでしたが、新しい事務所は靴のままで入っていただけるようになります。お客様の利便性を第一に考えながら事務所を改装しておりますので、完成をお楽しみにお待ちください。
2023.12.12
車検証が小型化してだいぶたちますが、来年の1月からはいよいよ軽自動車の車検証も小さいものに変わります。(今までは普通車だけでした。)

小さな車検証にはまだ慣れていない人も多く、「車検証を出して」と言われた際に「車検証がない!」とアタフタする方もみえられます。小さい車検証は中にチップが入っており、紙面には細かい情報が載らないよう変更されていますので、今までの感覚からいうと車検証とわかりにくいかもしれませんね。

しかも、この小さい車検証…今までと違って、一度取得したら廃車まで同じものを使い続けることになります。(今までは車検のたびに新しくなっていました。) 中にチップが入っている関係で折り曲げ厳禁ですし、熱さにも弱いので注意が必要です。

いよいよ来年より軽自動車も小型化が始まっていきますので、ご注意くださいね。
2023.12.01
先日、車のバッテリーがあがってしまったお客様から、「車を邪魔にならないところに置いてきたから、取りに行って欲しい」との連絡がありました。しかし、積載車を用意して車を取りに行こうとしても、「その車のカギ」がなければ弊社も何もできません。そこで、急遽車のカギをお客様のところにまで取りに行ってから、車のレスキューに向かいました。

事故で車が動かなくなったり、車に不具合があって止まってしまった場合にはロードサービスの手配をすると思いますが、ロードサービスが到着するまでは車のカギが絶対に必要となります。

以前に救急車で運ばれるほどの事故に遭遇したこともありますが、その時は運転手の方がカギを持って救急車に乗ってしまい、おまわりさんも車の移動が出来ず困っていました。救急車で運ばれるような場合も、キーはつけっぱなしにしておいた方がいいですね。

車のカギが無いとレッカーが到着しても立ち往生してしまいますので、到着まで一緒に待つか、自分がいなくなる場合にはカギを残していくようにしましょう。
2023.11.09
ヘッドライトの検査方法が変わり、車検が今まで以上に厳しくなっています。今まで、ヘッドライトの検査はロービームで計測していました。そして、ロービーム計測が困難な場合に限りハイビームで計測していました。

これが原則「ロービーム計測」に切り替わりました。ロービーム計測で基準不適合となるのは、レンズ面の劣化、内部リフレクタの劣化、不適合バルブへの交換などが主な原因です。つまり、「光度が不足した状態」や「配光が崩れた状態」のままですと車検に通りません。

弊社で請け負う車検でも「レンズ面が劣化」している車を多く見かけます。ヘッドライトのカバーに使われているポリカーボネイト樹脂は紫外線などによって表面に細かい傷ができるのですが、その傷に汚れが溜まって黄ばみやくすみが発生します。ヘッドライトがくすんでいては光量が足らず車検に通りませんので、その旨を説明してレンズを磨くことがほとんどです。

車検が通るくらいまで透明度を復元すると、目元もパッチリし見栄えも良くなるので磨くのはお勧めの方法です。とことんまできれいにする場合には、ヘッドライトをユニットごと外して磨いた後にクリアー塗装までしますが、これをやると本当に見違えます。

ヘッドライトのくすみや黄ばみが気になっている方は、そのままでは車検に通らない可能性もありますので、一度ご相談いただければと思います。
2023.10.26
今の車は、タイヤ(ホイール)を車から外した時点で、センサーのリセットをしなければいけないお車があります。例えば、タイヤ交換やタイヤローテーションなど、終了した時点でセンサーをリセットしなくてはいけません。

このセンサーをリセットしないと、ある程度走行した時点でチェックランプが点きます。これは通常はタイヤの異常を示すものですが、タイヤを外して戻した時にセンサーをリセットしなくても点いてしまうのです。

そろそろスタッドレスの交換時期にもなりますが、もしこういうセンサーのついているお車でタイヤ交換をする場合は、そのあたりのことをきちっとわかっているところにお願いするといいと思います。
2023.10.19
息子さんが草刈りをしていた時に、飛び石で近くに停めてあった車の窓ガラスを傷つけてしまったそうです。そこでお母様(弊社のお客様)に「車の保険で直せないか」というご相談があったそうですが、残念ながら特約が付いておりませんでした。

こういう時「個人賠償特約」がついていれば、保険で補償されます。これは同居の親族の過失も対象となりますので、今回もしお母様の車の保険(もしくは息子さん自身の車の保険)に個人賠償特約が付いていれば、今回のケースでも保険が下りた形となります。

この「個人賠償特約」はカバーされる範囲も広いです。例えば、スーパーの駐車場でカートを隣の車にぶつけてしまった時や、小さいお子さんがお店の商品を壊してしまった場合、飼い犬が誰かを噛んでしまった場合など、車に限らず日常生活の過失が補償されます。

保険会社にもよりますが、通常は月々少額の費用追加(損保ジャパンの場合は約150円)で特約を付けられますので、いざという時の安心のためにも個人賠償特約はお勧めですよ。
2023.10.12
そろそろスタッドレスの季節が近づいてきましたね。

年末が近づくにつれ一気にタイヤの在庫もなくなっていきますし、タイヤ交換の予約も取りにくくなっていきます。もし今年の冬にスタッドレスへの交換を考えられている方は、比較的余裕のある「今」この時期に動いた方がいいと思います。

車検や点検などの入庫予定がある場合は、それと同時に交換してしまうのも手だと思います。急に雪が降ってきて慌てないように、前倒し前倒しで動いていくと安心ですよ。
2023.10.06
共同利用の駐車場で当て逃げの被害に遭われたお客様がいらっしゃいました。当て逃げの場合、加害者から申し出が無い限り相手はわかりません。こういう時、お車にドライブレコーダーがついていると解決が早いです。

今のドライブレコーダーは駐車時も監視をしているものがほとんどで、駐車時の事故などもきちんと録画しています。動かぬ証拠にもなりますので、ドライブレコーダーを取り付けておくといざというときにも安心ですね。

白帝自動車で扱っている自動車保険では、特約でドライブレコーダーを付けることもできます。気になる方はぜひ一度ご相談ください。
2023.09.15
もう9月の半ばだというのにこの暑さ…皆様、体調を崩されたりしてはいませんでしょうか?車のエアコンも活躍している時期だと思いますが、車のエアコンにもご家庭のエアコンと同じくフィルターがあるのはご存知ですか?

車には「エアーフィルター」と呼ばれるフィルターと「エアコンフィルター」と呼ばれるフィルターがあります。「エアーフィルター」は外の空気をエンジンルームに取り込む際にエンジン内部にホコリやゴミが入らないように防いでくれるフィルターのことで、基本エンジンルーム内に設置されており汚れていると燃費にも影響が出てきます。

それに対して「エアコンフィルター」は、エアコンで冷やされたり暖められたりした空気をフィルターを通して空気をろ過し、車内の空気をきれいにしてくれるフィルターのことです。主にグローボックスの奥に装着されており、汚れていると悪臭が発生したりエアコンの効きが悪くなったりします。フィルターに付着した汚れやほこりに触れた空気が車内に充満すると、喘息など健康面にも悪影響が出る場合もあります。

どちらのフィルターもこまめな交換をお勧めいたしますが、交換の目安としては(お車を運転される環境にもよりますが)1年ごとの点検時くらいには交換されると良いと思います。
2023.09.07
50周年の風船アート長年お付き合いのある業者様が、このホームページで「当社が創立50周年を迎えた」という内容をご覧になり、風船アートのフラワーバスケットを贈ってくださいました。

生花は今年の暑さに負けてしまうので、長持ちするように…とのお心遣いでした。ありがとうございます。

早速、お客様対応をする机の上に飾らせていただきました。カラフルでほっこりする風船アートがお客様をお待ちしておりますので、お車でお困りのことがございましたらお気軽にご来社ください。
2023.08.21
自動車保険の内容は、大きく分けると「対人・対物の賠償責任保険」と「人身傷害保険」、そして「車両保険」で分けられます。その中の「車両保険」には補償範囲の違う契約内容があるのですが、それが少しわかりにくいようなので詳しく説明させていただきます。

車両保険の補償範囲には「一般条件タイプ」というものと「車対車・限定危険タイプ」の2タイプがあります。ざっくり言うと「一般条件タイプ」の方が補償範囲が大きいのですが、その分保険料も高くなります。逆に「車対車・限定危険タイプ」は補償範囲が限定されている代わりに保険料を安く抑えることができます。

「一般条件タイプ」と「車対車・限定危険タイプ」で大きく分かれる補償範囲は、「電柱やガードレールなどへの衝突」「自転車との衝突・接触」「墜落・転覆」です。これらを保障したい場合は「一般条件タイプ」の方を選ばなければいけません。

「車対車・限定危険タイプ」は保険料を安く抑えることができるので選ばれる方も多いのですが、例えば電柱やガードレールにぶつかった自損事故などでは、修理費用を全額自腹で支払わなければいけない…という事態に陥ります。

そういったことを複合的に考えて、今の自分に合った保障のタイプを選択する必要が出てきます。白帝自動車ではこのような自動車保険の相談にも乗っておりますので、わからない点がございましたらお気軽にご相談いただければと思います。
2023.08.07
8月に入り、すごく暑い日が続くようになってきました。こういった暑い日は車にとっても辛い環境になるので、色々な箇所を定期的にチェックしてあげるといいですね。

例えばタイヤ…最近のようにものすごく暑い状況ですと、タイヤのゴムも柔らかくなります。そうするとパンクの原因となる異物(釘など)も刺さりやすくなりますので、定期的にタイヤ空気圧もチェックしてあげると、異変にも気づきやすくなると思います。

また、最近弊社に入庫するお車も、バッテリーが弱っているお車を多くお見かけするようになってきました。こういう熱い時期は、バッテリー液も自然乾燥して少しずつ減ってしまいます。そうすると始動能力も落ちていきますので、バッテリーもこまめにチェックをしてあげるとよろしいかと思われます。

炎天下の駐車では、車の車内も高温になりがちです。例えばシートベルトの金属部分などには触らないように気を付けていただいて、チャイルドシートなどにもお子様をすぐに乗せないように注意してくださいね。やけどの原因となってしまいます。

また、暑い時期は注意力も散漫になりがちですので、しっかりとエアコンを効かせて、余裕を持った運転も心がけるようにしてください。
2023.07.03
白帝自動車の創業当時おかげさまで、白帝自動車は50周年を迎えました。これもひとえに弊社をご利用してくださるお客様のおかげです。いつもありがとうございます。

弊社は昭和48年の7月に創業をしまして、15周年の時には本社事務所と新工場(今井工場)を新設しました。その後、犬山サービス工場を新設し、現在は松本町の本社と上野のサービス工場の両翼で運営しております。

白帝自動車 今井工場 白帝自動車 今井工場 白帝自動車 今井工場
白帝自動車 今井工場今後もお客様第一の姿勢を崩さず、お客様に満足いただけるよう邁進してまいります。今後とも白帝自動車をよろしくお願いいたします。
2023.06.19
先日入庫したお車の書類を見ていて「自分が以前に住んでいたところ(犬山市ではありません)の近くの住所だな…」と思っていたのですが、直ったお車を取りに来られた方はやはりお知り合いの方でした。本当の偶然だったのですが、「こういうこともあるのか」と懐かしく感じ話も弾みました。

これもまさに縁かなと思います。こちらの方は全く知らずに紹介から当社へお車をお預けになられたのですが、そこでの偶然の出会い…こういうのも嬉しいものですね。また何かあった際には、お気軽にご相談していただければと思います。
2023.06.09
白帝自動車では「SOMPOひまわり生命(生命保険)」の取り扱いをしておりましたが、6月いっぱいでこの取り扱いをやめることとなりました。

ご契約者様へは弊社からのご挨拶文と、SOMPOひまわり生命本部からのご案内はがきが既に届いていることと思いますが、今後のお問い合わせはSOMPOひまわり生命本部の方へしていただく形となります。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解をいただきますようお願いいたします。
2023.06.02
東海地方も梅雨入りして、ジメジメする嫌な時期になってきましたね…。梅雨時期は車の運転にも、いつも以上に気を付ける必要があります。路面がぬれて滑りやすい状態が続くことになりますので、車のメンテナンスを特にしっかり行ってください。

タイヤの残り溝や摩耗の状態をチェックしたり、ワイパーゴムがきちんと機能するかのチェック、それから視界確保のためにフロントガラスの油膜除去などもしておくといいですね。

また、泥はね運転にも注意が必要です。泥はね運転は道路交通法でも禁止されており、違反者には反則金も科せられます。時速10km程度で水たまりに進入しても膝のあたりまではねあがるので、水たまりのある場所では徐行運転を心がけ、特に歩行者がいる場合には注意してくださいね。

それから…雨の降りはじめは、路面にホコリや油分などが浮いて特に滑りやすくなります。また、「濡れたくない」と考える歩行者や自転車が周囲を確認せずいきなり飛び出すことも考えられます。ですから、いつも以上に注意して運転してください。雨天時は視認性も悪化しますから、必要に応じて昼間でもライトを点灯させるといいですよ。
2023.05.08
少し年式の経ったお車ですと、ヘッドライトが黄ばんで見栄えが悪くなることがあります。これはヘッドランプのカバー(プラスチック部分)が劣化して、曇ったように見えてしまうためです。

これはヘッドライトを磨いてあげると、かなりクリアになります。場合によっては車検が通らない(必要な光量が足らない)ほど曇ってしまっている場合もありますので、夜間の危険度を減らす意味からも早めにきれいにしてあげるといいのではないかなと思います。

今は市販でヘッドライトクリーナーなどのケミカル商品も出ているので、ご自身で磨かれた方もあるかもしれませんね。でも、市販の商品で磨いただけでは、一時的にきれいなだけ…という状態になってしまう可能性が高いです。

弊社のような修理専門業者が磨きを行うと、丁寧に磨きを行った後に必ずクリア塗装を行います。これはかなりお車の目元がキリっとしますし、状態も長持ちするのでお勧めですよ。
2023.04.28
いよいよゴールデンウィークが近づいてきました!コロナ対策も緩和され、いろいろなところで混雑が予想されます。車でお出かけの方も多いと思いますが、くれぐれも事故を起こされないようお気をつけてお出かけください。

万が一事故に遭われたり、お車の故障などで動かなくなってしまうなど、お車に関するトラブルがあった場合は、自動車保険に付帯されているロードサービスに連絡すると修理工場までお車を運んでもらえますので、ご加入している保険会社のロードサービスの連絡先をチェックしておくとよいかと思います。

なお、保険会社によってはロードサービスの特約が無い場合や、サービス内容が違う場合もございます。また、代車特約が付帯されているとレンタカーを借りることができたり、ご自宅へ帰るまでの費用が保険から支払われる特約もございますので、そういう部分も併せて一度ご確認されることをお勧めします。

高速道路などで長距離移動される際には、くれぐれも休憩を忘れずにしてくださいね。それでは良いゴールデンウィークをお過ごしください。
2023.04.21
7月から車検ステッカーのフロントガラス貼り付け位置が変わります。今まではフロントガラズ中央付近に貼られていたので、なんとなく「あのシールか」と見覚えがある方も多いと思います。そのシールの貼り付け位置が変更となります。

これは7月以降に登録の車からですが、フロントガラスの右上に貼り付けるように変更となります。(左ハンドルの場合は左上となります。要は、運転席側の上端ということですね。) 車検ステッカー自体は「車検証の有効期限を忘れないようにするため」のものですので、より目につきやすい位置に変更ということらしいです。

弊社の修理工場に入庫するお車でも、たまにこの車検ステッカーが貼っていないお車がありますが、車検ステッカーが貼っていないと7月からは罰金も取られるようになります。ディーラーなどで車検入庫し、車検ステッカーだけ後から発送されることもあるかと思いますが、貼り忘れしないよう注意が必要ですね。

そしてその際には、今までの慣習で真ん中に貼らないようにして、必ずフロントガラス右上に貼り付けるようにしてください。
2023.04.10
今はETCが付いているお車も多いですが、お車を変えて前のETCをお使いに場合にはETCの登録情報の再セットアップが必要です。これは、ETCのセットアップができるカーショップなどに持ち込めば、再登録をしてくれます。(再セットアップ費用はかかります。)

お車のナンバーが変わった場合も同様で、この4月は引っ越しなどでナンバーを変えなければいけない方も多いと思いますが、ナンバーが変った場合にもETCの再セットアップを行う必要があります。

今は高速道路の入り口でナンバーを撮影し、車両本体のナンバーは把握されています。この時、ETC内部の登録情報と相違があると、場合によってはバーが開かない事態や、ETC割引が効かない事態、正しい料金で請求されない事態などが発生してしまう可能性もありますので、お車のナンバープレートが変わった際にはETCの再セットアップも忘れないように行うようにしてくださいね。
2023.03.29
車検証が新しいもの(ICチップ内蔵のもの)にどんどん切り替わっていっておりますが、ICチップは熱に弱いので車の中のあまり高温にならない場所に置くようにしてください。

真夏の車内はかなり高温になるので心配かと思いますが、車検証は運転する際に携行しなければいけませんので、車から降ろして家の中で保管するのはやめた方がいいでしょう。(運転時に持っていくのを忘れると、法律違反で罰金となります。)

基本的にはダッシュボードの中であれば大丈夫かと思われますが、車検証は車の中のあまり高温にならない場所に保管するようにしてください。もしICチップが壊れてしまった場合には再発行することも可能です。
2023.03.23
知っている人も多いと思いますが、簡単な線キズなどを自分で直すことが出来る「タッチペン」というものがあります。その際に、自分の車の色番号が分からないと、自分の車の色のタッチペンを購入することが出来ないのですが、この色番号は「コーションプレート」というところに載っています。

色番号コーションプレートは車のボディに貼りつけてあることが多いのですが、これはメーカーや車種により貼り付けてある場所が違うので、一度自分の車のコーションプレートがどこにあるか把握していくといいと思います。

多くの場合、エンジンルーム内、もしくは運転席か助手席側のドアを開いたところにあると思いますが、運転席下部に貼り付けてあることもあります。会社の場合はトランクルーム内に貼ってあることもあります。

ここに記載してある色番号のタッチペンを購入していただければ基本的にご自身のお車の色と同じものを入手することができますが、メタリックやパールなどが塗装の上にのっていますと、どうしても違いが出る場合はございます。また、塗装の経年劣化もありますので、必ずしも完全に同じ色にはなりません。(そこまでのきれいな仕上げは求めない…という方向けです。)

弊社のような鈑金塗装工場では、塗装面がわからないほどきれいに仕上げることが可能ですし、経年劣化したお車の色にも調合して色合わせをいたしております。傷の跡が全くわからないようにもできますので、きれいに仕上げたい場合はプロに任せるのが一番です。
2023.03.15
弊社の鈑金塗装工場のトイレが新しくなりました。今までは古いトイレでお客様にも不便をおかけしておりましたが、これからはきれいなトイレを使っていただけます。

男性用トイレと女性用トイレも完全分離となりましたし、便器自体も和式だったのが洋式になりました。工場の入り口に新しく設置しておりますので、工場へ来られた際はご自由にお使いください。
鈑金工場のトイレ 鈑金工場のトイレ 鈑金工場のトイレ
2023.03.09
花粉の季節になってきましたね。花粉を車内に持ち込むと、花粉症の人はかなり苦しい思いをするようです。

そこでお勧めしたいのが「エアコンフィルター」の交換です。エアコンフィルターはたいていグローブボックスの近く(ダッシュボード内部)に付いていることが多いのですが、ほこりや臭いなどを除去して車内の空気をきれいに保つためのフィルターです。

だいたい定期点検ごとの交換をお勧めしていますが、最近はウイルスや花粉などのアレルギー物質を抑制する「抗ウイルスタイプのエアコンフィルター」も出てきています。花粉が気になる方などはこういうタイプへの交換してみてもいいかもしれません。

また、花粉症の方は症状を抑制するお薬なども飲まれるかと思いますが、くれぐれも運転にはお気を付けくださいね。
2023.02.28
愛知県では、2021年10月から「自転車」の保険加入が義務化されました。自転車の事故による高額な賠償が話題になっていますが、自転車に乗っている方も保険に入ることを義務付けられた形になります。

この自転車保険は単体でもいろいろな保険会社からリリースされていますが、実は「自動車」の保険の特約で付けた方がお得な場合が多いです。具体的に言いますと、自動車保険の「個人賠償責任特約」というものになりますが、これをつけておけば自転車保険の内容がカバーされます。

そして、この「個人賠償責任特約」は火災保険や傷害保険の特約としてもありますので、どの保険の特約を利用するかは内容を見比べた上で検討されるといいのではないかと思われます。ただ…火災保険の特約は賠償金額に上限があるものが多いのですが、自動車保険の特約は賠償金額無制限となりますので、基本的には自動車保険の特約を利用された方がいいような気がします。

注意点としては…これらの特約は「同居の家族の誰かについていれば、家族全員がカバーされる」という点です。万が一特約が重複してしまうともったいないですから、一度家族全員の保険を見直して重複が発生していないかチェックされるとよろしいかと思います。

弊社ではこういった保険のご相談についても逐次対応していますので、保険のことについてもお気軽にご相談ください!
2023.02.20
最近よく耳にする物価高…食品や電気・ガスの他、ほとんどと言っていいほどの物の値上げは、いったいいつまで続くのか頭が痛くなります。ガソリン代もそのひとつで、スタンドの値段表示を見るとハイオクの値段ではないかと二度見してしまうくらい高騰しています。

車は多くの方にとって、生活に欠かせない物のひとつとなっているのが現状です。そこで、何とか少しでも燃費を良くしてガソリン代を節約できないものかと色々調べてみました。方法はいろいろありましたが、私でもすぐに出来そうなことが何点かありましたのでご紹介したいと思います。

まずはタイヤの空気圧です。空気圧が低くなった状態で走行すると安定性も悪くなり、道路との抵抗性が大きくなるため燃費が悪くなるそうです。ただし、空気圧が高すぎても弊害があるので、こまめなチェックをして適正空気圧での使用をお勧めいたします。ガソリンスタンドなど無料でチェックできる所もあるので、一度聞いてみるのもよいと思います。

また、エンジンオイル・オイルエレメント・エアーエレメントなどが汚れているのも燃費が悪くなる要因の一つなので、定期的な交換をお勧めします。定期点検や車検の時などに交換されると良いと思います。

そして、運転する際は、

・スタートはアクセルを優しく踏んで優しくスタート
・なるべく一定の速度で走行する(無駄なアクセルは踏まない)
・減速は早めにアクセルを離してエンジンブレーキを効かせる ・不要なアイドリングをしない
などを心がけるのも良いと思います。燃費をよくするためにも、車にやさしい運転が大事ってことですね。
2023.02.14
自動車をお乗りの方に、いいニュースが飛び込んできました。自動車の自賠責保険が安くなる模様です。

自賠責保険は車検の際に払っていただく絶対に必要なものですが、保険料自体は2年に1回見直されています。そのため微妙に保険料は上下しているのですが、人身事故で使う人が少なかったのか今回の見直しでは自賠責保険料が下がるようです。

具体的には…2023年4月3日以降、平均で11.4%程度の値下げ、普通車で約2,000円程度下がるようです。これは嬉しいニュースですね!
2023.02.08
ここのところたくさんの鈑金修理・塗装修理のご依頼をいただいておりまして、工場の方がかなり埋まっている状態です。フル稼働で動いてはおりますが、どうしてもスタッフの手が足りていない状態です。

そのため、現在は修理のご依頼をいただいても、少し待っていただく可能性がございますことをご了承ください。お見積もりなどに関しましても、少し余裕を見ておいていただけますと助かります。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解をいただきますようお願いいたします。
2023.01.27
これから年度末にかけては、運輸支局が非常に混み合う時期になります。特に年度末はかけこみのご依頼が特に多いので、車検証の名義変更などが必要になる人はとにかくお早めにご依頼をいただければと思います。あまりにギリギリだと必要な書類の手配が間に合わなくて、年度末までに処理が出来ないケースも出てきてしまいます。

例えば、今年犬山市の住民(住所が犬山)になった人は、車検証の名義変更(住所変更)が必要になります。古い住所のままだと以前の住所に税金の書類なども送られてしまいますし、後々困るケースも出てきますのでお早めに住所変更をされた方がよろしいかと思われます。

また、車も財産なので、お車を相続された場合も名義変更が必要となります。今年度、相続が発生された方の場合も、一度お車の名義を確認された方がいいでしょう。所有権などの確認も必要です。

それと、廃車を考えられている方も、今年度中に処理された方がいいですね。来年度に入るとまた1年分の税金がかかってしまいますし、軽自動車の場合は途中解約の還付金もありません。廃車を考えられている方も、お早めに動かれた方がいいと思います。

上記に限らず、もしお車のことでわからないことがございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。プロの視点でアドバイスをさせていただきますよ。
2023.01.23
車検証1月4日より自動車の車検証の電子化がスタートしました。車検の更新、新車・中古車の購入、名義変更など、新たに車検証を交付される時から順次新しい車検証に変わっていきます。(軽自動車の車検証は従来通りですが、今後電子化になる予定です)

電子化により車検証のサイズが変わり、従来のA4サイズからA6サイズ相当の厚紙にICタグを貼付したコンパクトサイズになりました。新しい車検証には有効期間や使用者住所・所有者情報などが記載されていませんが、車検証閲覧アプリで確認することができます。

破損の原因になるため、ICタグをはがしたり折り曲げたりはしないようご注意ください。また、熱にも弱いため、過度な高温になる場所へは長時間置かないようにしてください。
2023.01.19
保険の契約は通常1年契約が多いですが、3年契約などの長期契約があるのをご存じでしょうか?長期契約にすると、その契約期間中は事故があっても等級が下がりませんので当社としてもお勧めしています。

1年契約ですと、事故があって保険を使った場合、次の年に3等級下がります。その後、事故が無ければその次の年に1等級上がって、また次の年に1等級上がって…と次第に等級は戻っていきますが、最初だけ3等級下がってしまいます。(つまり保険料が高くなるということです。)

長期契約の場合は、事故があって保険を使ってもその契約期間中(3年間)は等級が下がりません。長期契約あけ(4年目)に1等級だけ下がる形となります。等級が下がるリスクが少ないので、長期契約はお勧めだと思います。

自動車保険の長期契約について、もし何かご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねくださいね。
2023.01.16
「バッテリーを変えたばかりなのにバッテリーが上がってしまった」というお問い合わせがあり、急遽レスキューにかけつけてバッテリーを回復させたところ、ルームランプが点灯状態になっていました。

詳しくお話を聞くと「そういえば、子どもがルームランプのスイッチであそんでいた…」とのお話があり原因がわかりましたが、ルームランプが点いているだけでも、次の日にはバッテリーは上がってしまいます。

特に昼間などはルームランプが点いていることに気が付きにくいですが、小さなお子さんがいるご家庭の場合は、こういうところにも注意してくださいね。
2023.01.12
突然ですが、皆さんは車に乗ろうとした時に、スマートキーが反応しなくて困ったことはありませんか?スマートキーとは、鍵をカバンやポケットから出さなくても車のドアの開閉やエンジンのON/OFFなどができる、車の本体に鍵穴の無い車の鍵のことです。(メーカーによって呼び方が違うところもあります。)

先日、私用で用事を済ませ、車に乗るためにドアを開けようとドアのボタンを押しましたが…反応がない!!何故!?「確かに鍵はカバンに入れたはず…」「電池切れも鍵の故障も考えられない…」「半ドアでもない…」「どこにも忘れていない!」…意を決して駐車場でカバンの中身を全部取り出したら、何と!鍵はちゃんとあるではありませんか!

無事帰宅することは出来ましたが、納得がいかず友達に話したら「スマートフォンの近くに入れていたら反応しなかった」と言っていた子がいると返事があり、半信半疑でネットで検索したら確かにスマートフォンやパソコンなど電磁波の強い物の近くだと反応しない時があるという情報が載っていました。

皆さんもお出かけの際は、スマートキーとスマートフォンは離してカバンに入れてくださいね。ちなみに、スマートキーを電磁波の強い物の近くに置いておくと、電池の消耗も早いようですよ。
2023.01.01
明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。

今年は創業50年目の節目の年を迎え、より一層のサービス向上を目指し誠心誠意努力させていただく所存でございます。今後ともより一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。本年もよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 板津恵二
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